小さな命の誕生!
7月に入り雨が続いていますね。お外に出られなかったり、大好きなプールに入れなかったりと少し残念」な日もありますが、子ども達は自分なりに楽しみを見つけて元気に過ごしています。
幼稚園の池で飼っているコイが卵を産み、小さな赤ちゃんが生まれました。メダカよりも小さなコイの赤ちゃんに子ども達も大喜びで、みんな目を輝かせて様子を観察しています。 「これがあんな大きなコイになるの?」 「こんなに卵を産むの、大変やったやろうね・・・。」 「どれがお母さんかね?」など、それぞれに驚きや発見があるようです。
「たくさん卵を産んでくれてありがとう!」 と言いながら1粒1粒大切そうにエサをあげる子ども達を見ると、本当にあたたかい気持ちになりました。
もうすぐ年長さんはお泊まり保育もあります。神様が下さった “自然” に感謝し、小さな命も大切にできる優しい子ども達でいてほしいと願っています。
<白い小さな丸いのが見えますか?コイの卵ですよ!>