太陽の光を浴びて

太陽の日差しが眩しく心地よい風が薫っています。

入園、進級して一カ月と少しが経ちました。

子どもたちも生活のリズムを覚え、着脱もスムーズに出来る子が増えてきました。

 

お部屋では「先生これやりたい」と黙々とお仕事をしたり、「見て!分かったよ。できたよ」とお友達や先生と出来た喜びを共有しています。

子どもたちの周りには新しい発見がいっぱいで、「アリさんがいたんだけど、ぼくたちみたいに帽子かぶっていなくて暑そう。だから葉っぱかけてあげたの」と教えてくれました。

心の目で見て、心の耳で聞いて、心の奥で感じて・・・。

小さな虫や植物にも寄り添い、優しく関わる子どもの心はとても豊かに育っています。

 

外では身体をいっぱい使って元気良く鬼ごっこや鉄棒、中当てドッジボールをして遊んでいます。

子どもたちの汗と笑顔がもうもう輝いて、身体を動かすことの喜びも感じているようです。

カラスノエンドウを見つけては「ピーピー豆、大きい音鳴らしたい!」と一生懸命吹き合っている姿がとても可愛らしいです。